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第47回天句会 平成20年10月2日(木) 「ヴェルト」にて

作者 俳句 ポイント
やん泥 歩をゆるめ遠き花火に虫の声 6p
南朝 握り飯棚田の果ての彼岸花 13p
三代 待ち時間お国自慢の美術展 1p
のヽ字 秋茜母には重き旅鞄 10p
減滅渡 名月や煙目にしむ縄暖簾 0p
呈茶 あつあつの栗をほおばる三世代 1p
紫蝶 月明かり寄り添う影やウォーキング 4p
和音 鯊日和浮きを睨んで少女立つ 4p
さん太 満月や映る盃秋を呑む 1p
初音 塩むすび祖母と長女の丸き爪 8p
馬笑 柿すだれ仁王の股座風通る 6p
ヽ助 鶺鴒(セキレイ)の夜明けは神の水辺かな 3p
虚生 栗飯や働き佳しの褒美かな 3p
ポスト ベランダで雨の日ならば七輪を 0p
まずは会長から昔を思うと随分作品がよくなってきて、それぞれの作品に個性が出てきたとお褒めのお言葉をいただきました。
そして「だから季重なりという初歩的なミスはしないでね。ちゃんと歳時記をよく見てね」と苦言もいただきました。
毎度言われてることなんですけどね。

やん泥さんの「花火」は夏、「虫の声」は秋でふたつの季語が入っています。
さん太さんは「満月」と「秋」が秋の季語ですね。さん太さんはわかってて書いた・・・らしいですが。
和音さんの「少女立つ」という表現は会長が絶賛していました。
南朝さんの映像がはっきりと浮かぶ句もほめられていました。
会長が◎を入れたのはのヽ字さんの作品。「のヽ字さんは作品の中に自分の形というものをしっかりと持ってますね。」とこれまた絶賛。

最近の傾向として見られるのは、いかにして会長の句に◎を入れるかということです。
会長に点を入れると会長が喜ぶのです。そして「君はなかなか見る目があるね」みたいにセンスのよさを認めてもらえるのです。そうすると自然にその人が作った作品までもセンスよく評してもらえる・・・ことがあるかないかは知りませんが、南朝さんがやっきになって会長の作品を探しあてて会長にゴマするようになりました。
「ポスト君の句に○をつけるな!」の逆バージョンと言いましょうか・・・「会長の作品を当てろ」というのが今後ブーム化していくるような気がします。

天句連の皆さん、句会は競馬の予想じゃないんですよ。ちゃんと純粋に作品を選んでくださいよ。
だからか・・・最近私の句に点が入らないのは・・・(ないと思います)

作者 川柳 ポイント
三代 まんが見て大法螺吹いて口曲がり 4p
減滅渡 自民党ブチ壊しても四代目 6p
うさぎ 「なぜ騒ぐ」食べない奴が言うセリフ 0p
みるく 鉄オタが鬼門のポストで食守る 0p
さん太 「前向きで」駐車の看板励まされ 17p
南朝 よろしくねうちの地盤の息子です 11p
ヽ助 太郎吠え次郎落ちたる風の朝 0p
呈茶 事故米でてんてこ舞で臭い飯 0p
紫蝶 プロ野球ONからOFFになりにけり 4p
やん泥 自民より次男を頼むと元首相 10p
虚生 見栄を切り喝采浴びて世襲かよ 0p
和音 秋物の前にババシャツ登場し 5p
お総裁から口溜りひじき出す 0p
のヽ字 五右衛門の見た絶景は五百円 4p

相変わらずさん太さんが強いですね。「前向き駐車」の看板、最近よく見かけます。
見るたびについ思い出して笑ってしまいそう。
紫蝶さんのONはもちろん王・長島時代のことです。王さんが監督を辞めちゃったので・・・と、私みたいな野球オンチの方のために解説しておきました。
作者 地口(だじゃれ) ポイント
初音 あ、そう、昭和天皇 1p
和音 待つだけの土瓶虫 10p
三代 自公米放り投げ 0p
減滅渡 運悪し失言大臣 辞任退陣解散 0p
呈茶 麻生も知れぬ新内閣 19p
さん太 心臓抹茶味 22p
うさぎ 自国米 0p
紫蝶 泣いて馬笑を斬る 1p
みるく 小泉信じろー! 0p
南朝 りんご柳家柳家りんご 1p
やん泥 恐慌金厳 0p
虚生 汚染に絡める 6p
のヽ字 ズラに受けたるあんまんの 0p
今回さん太さんと私の作品が競り合いました。どひゃぁ〜!!ど嬉しいです
でもさん太さんの方が◎が多かったので3p離されましたね。「心臓抹茶味」わけわかんないけど、なんかかわいい。私も◎入れました。

時代がかっていて若い方にはわかりずらい作品を解説します。

紫蝶さんの作品の元ネタは「泣いて馬蜀を切る」

虚生さんのは「おせんにキャラメル」昔、映画館で「せんべいとキャラメル」を売ってた売り子さんの声です。

のヽ字さんのは歌舞伎の「与話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし)
」の中のセリフで「ツラに受けたる看板の・・・」です。
我々の会は教養なくても全然OKですが、古い時代のことを知ってないと理解できないかも。

えーーーっとコメント短いですけど、もうすぐそこまで11月の句会が忍び寄ってきております。
これから今月の作品作らなくちゃ


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